今日のミュージック
わたしはいつも素敵なミュージックと一緒に通勤しております☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
といっても30分ほどなのでじっくり楽しめませんが‥…>_<…
さて、今日のおともミュージックを勝手に紹介しちゃいますね☆
今日は‥
✨シューマンのピアノ協奏曲✨
でした!
あ、ひとつ断っておくと、
わたしは音楽の理論は全くわかりません。
詳しい方でしたら「主題がこうで、和音がこうで‥」などと理論的に紹介されるのでしょうが、わたしはその辺いっさい知りません。
ただ感覚で「素敵だな、好きだな」と思った曲を聴いているだけなので、専門的な解説は期待しないでくださいね💦
では話を戻して。
この曲ですけど、シューマンが唯一完成させたピアノ協奏曲なんです。いっぱい曲を作ったシューマンですが、ピアノ協奏曲ってただ一つなんですよ!レアです!
曲の始めのピアノがすごく鋭いメロディで、インパクトあります。一度聞いたら忘れないです。そのあとはゆったりとした優しい、哀愁を感じさせるメロディが奏でられます。そのあとは第3楽章に向かってだんだん盛り上がっていきます。
全てあわせても30分ほどですし、聴いてても飽きないとっつきやすい曲です。クラシック初心者にもオススメです!ぜひ聴いてみてくださいね!
そういえば前にテレビで言ってましたが、第1楽章はウルトラセブンの最終回のBGMに使われたそうですよ!
‥といってもわたしは世代じゃないので全くピンときませんでしたがσ^_^;
そうそう、作曲者の人となりを知ったうえで聴くとまた違う楽しみ方ができますよ!
わたしは曲そのものの解説より、作曲者の人生を知るのが好きだったりします^ ^
シューマンはロマン派の音楽家で、同時代に活躍した人にはリスト、ワーグナー、ブラームスなどがいますね。
シューマンはリストに影響を受けていたようで、いろんな曲でその傾向が表れているらしいです。わたしは分かりませんがσ^_^;
シューマンは同じくロマン派で画家のドラクロワとも親交があったようですね!わたし、ドラクロワも好きなんでびっくりでした。
ドラクロワの代表作といえば、
ですよね。絵ももちろん素敵ですし、それをモチーフにした曲もまた好きです!!
ああ‥話が脱線気味なので、この話はまた今度にします。
小さい頃から音楽、文学の才能に溢れていたようです。ただ、親から引き継いだ躁鬱器質が長年彼を苦しめることになります。
うーん、天才と呼ばれるような人たちは総じて、何かしら大きな苦しみを抱えているイメージがあるのですが‥
でも苦しみがあるからこそ、それをエネルギーにして、壮大な成果を成し遂げられたのだとわたしは思います。